赤城山 鍋割山 平成25年(2013)3月8日(金)
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☆ 赤城山の鍋割山 ☆
先月2月10日に続いての赤城山だが、今日は鍋割山
荒山高原は、湿った雪原と水溜りで歩きずらい
赤城山は複数の山頂の総称です その山頂名は、黒檜山(くろびさん)1828ｍ、駒ケ岳1685ｍ
地蔵岳1674ｍ、長七郎山1579ｍ、小地蔵岳1574ｍ、鍋割山1332ｍ、荒山1572ｍ、鈴が岳1565ｍ
深田久弥の百名山にも選ばれ、榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられている
その深田は「赤城ほど人に親しまれてきた山も少ない。見事なのは、のびのびと裾野へ引いた
稜線である。おそらくこれほど大きな根張りは他に例が少なかろう。しかもそれが、少しの
わだかまりも渋滞もなく、ゆったりと優美な線で伸びているさまは、胸がすくようである」と
述べている。
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9時47分 自宅を出る 天気は晴れ
10時17分 登山口の姫百合駐車場に入る ここまで18`走行
10時55分 登山開始 アイゼン、スパッツを装着
11時40分 荒山高原に到着 圧雪、凍結、泥道が断続的に続いていて歩きずらい道だった
登山口から標高差250bを45分で登れたが、無雪期ならば35分位だろう
鍋割山までは残り1．5` 1時間弱で登れるだろう
11時47分 山頂に向かう
12時40分 鍋割山に到着 予定より早く登れた 雪解け道は泥道で、アイゼンは不要だった
風はあるが寒さを感じるほどではない
12時50分 下山開始 登山者も数人の山頂
13時30分 荒山高原を通過 休まずに下山を続ける
14時05分 駐車場に戻る 文子もアイゼン歩行に慣れたようだ 次は白馬大雪渓に行こう
14時20分 帰途に就く
14時50分 自宅に戻る
歩行距離は、往復7.2キロ 歩行時間は約3時間 駐車場から鍋割山頂までの標高差は335ｍ
