大菩薩峠 平成22年(2010)10月17日(日)  

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☆　   大菩薩峠　   ☆
　　　　　　　　　　　　　           

大菩薩峠は、山梨県甲府市と北都留郡小菅村の境にある標高1897ｍの峠です。
中里介山の未完の大河小説「大菩薩峠」で広く知名度があり、1954年(昭和29年)には
記念碑が建てられ、介山祭も開かれています。　　　　　　　　　　　　　　　



今日は「ロッジ長平衛」まで車で入るつもりでしたが、地元のマラソン大会開催のため
徒歩で10分ほど下の駐車場に誘導されました。歩きやすい緩やかな散歩道でした。



ロッジ長平衛です。休憩、食事、宿泊もできる立派な施設です。



ロッジの横から登山道になります。大菩薩峠まで75分ですね。



登山開始です。私たちはどの位かかるかな。



ロッジを出てから18分で、福ちゃん荘に着きました。
ここまでは舗装された車道と登山道が並行して付けられていました。



福ちゃん荘の隣りには、立派な案内標識があります。
ここから歩きやすい一定の幅の道が続きます。何故でしょう。
それは、軽トラが峠まで荷揚げするための道だからです。



紅葉も色気づいてきました。場所により円熟している所も。



福ちゃん荘を出てから45分、大菩薩峠に到着しました。
駐車場から峠までの標高差は350ｍ。
混雑もなく、流行の山ガールも目立たず、静かなハイキングでした。
天気が良ければ富士山や南アルプス連峰も見えます。
峠からの富士山は、大菩薩峠の魅力なのです。きょうは、おあいにくさま。


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07時00分、自宅を出る。関越道、圏央道、中央道を経由。高坂SAで30分の朝食。　　
09時35分、勝沼インターを出る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
10時15分、駐車場に入る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
10時55分、ロッジ長平衛に。休憩。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
12時10分、大菩薩峠に到着。往路を戻る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
14時00分、駐車場に戻り帰途に就く。道の駅「甲斐大和」で遅い昼食。　　　　　　
 18時05分、自宅に戻る。談合坂から小仏トンネルまで渋滞15�`。往復走行距離392ｋ。