物語山 平成26年(2014)5月16日(金) ----------------------------------------------------------------------------- ☆  物語山  ☆                                   物語山は1000bをわずかに超える標高だが、この山ほどその山名から興味を引かれる山は 他には無いであろう。山名については、昔このあたりにあった山城が戦で陥落し、城を守る 兵たちが財宝を城から持ち出し、山頂の西にある“メンベ岩”へ、フジツルを頼りに登り 頂きに財宝を埋蔵したのち、フジツルを切って全員切腹して果てたという“物語”により この名がつけられたという。またメンベ板とは、手打ちうどんを打つ時の板のことをいい メンベ岩の岩峰も、この板を立てかけたように見えるためこの名が付けられたと言う。 私たちは@からCまでを往復しました 林道はかなり急です。以前は車で林道終点まで行けたらしいが 今は岩石がゴロゴロした悪路と化しています。 物語山の西峰967bです 南峰は1019b、駐車場からの標高差は600b ******************************************* 7時15分 自宅を出る となりのコンビニで、オニギリと稲荷ずしを買って出る    8時20分 磯部の交差点を通過 通勤ラッシュで安中まで55分もかかった       8時55分 サンスポーツランドの駐車場に入る ここまで52`走行          9時20分 登山開始 急な林道歩きが待っていた                  10時05分 山頂まで55分の標識を通過 ここから更に急登が待ち構えていた      11時03分 物語山の西峰967bに登頂                       11時32分 南峰1019bに登頂                           11時50分 昼食を済ませて下山開始                        12時10分 文子を西峰と南峰の鞍部に残して西峰に撮影のため再登頂後下山開始    12時44分 林道終点と物語山の分岐に到着                     13時28分 駐車場に戻る 駐車場から南峰までの標高差は600b           13時50分 帰途に就く                              15時10分 自宅に戻る                                     林道も登山道も急な登りの連続で見晴らしのない道をひたすら登るだけ          登り2時間強、下り1時間30分弱 登山者に会うこともなく登った汗の道   inserted by FC2 system