筑波山 平成21年(2009)11月21日(土) ----------------------------------------------------------------------------------- ☆ 筑波山 ☆ 筑波山といえば「ガマの油売り」の口上、合唱好きなら「筑波山麓合唱団」のフロッグコーラスを 思い浮かべる事だろう。 深田久弥の日本百名山で最も低い山。その深田は「高さ千bにも足りないこんな通俗的な山を 挙げるくらいなら、他にもっと適当な名山がいくらでもあるではないかと。しかし私があえて この山を推す理由の第一は、その歴史の古いことである」と述べている。 奈良初期に出た「常陸風土記」の中にも、筑波の神様の記事があるが、それ以前から多くの 人に語り継がれ登られていたことだろう。 今日は、ケーブルカーを利用して、観光のハイキング ケーブルカーは106人乗りで、山頂駅までの高低差500mを8分で結ぶ 山頂駅から男体山を 文子と男体山頂に行くことにする 山頂駅から10分ほどで男体山871mに 下山してから一人で女体山に行く。文子は売店で休憩。 女体山に向かう途中に、ガマの形の「ガマ石」が 女体山の途中から男体山を振り返る 女体山877m 山頂からの展望 山頂からの展望 -------------------------------------------------------------------- 08時00分、自宅を出る。 11時00分、筑波神社の土産店に駐車する。料金は1000円。 11時20分、ケーブルカーに乗車。一人往復1020円。 11時45分、文子と男体山に登頂。 12時00分、単独で女体山に向かう。文子は売店で休憩する。 整備された道には、老若男女の人・人・人・・・山頂は鈴なり。 写真撮影にも人苦労(ひと苦労か) 12時45分、山頂駅に戻る。 12時50分、下りのケーブルカーに乗車。 16時50分、自宅に戻る。